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Microsoft の製品/技術が大好きな Microsoft MVP な管理人の技術ブログです。

LINQPad.Controls でお手軽 GUI 操作

今頃気が付いたのですが、超カジュアル IDE の LINQPadLINQPad.Controls なる GUI 部品の名前空間が追加されていたので遊んでみました。以下のようなインタラクティブなことがお手軽にできるようになります。

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使い方

使い方はかなり簡単で、C# で WinForms / WPF / UWP などのデスクトップアプリを作ったことがある方にとってはお馴染みの方法です。TextBoxButton などのインスタンスを new して、イベント処理などをコードで表現するだけです。唯一違うのは GUI 部品を .Dump() すること。これで結果画面に GUI 部品が表示されるようになります。

var textBox = new TextBox("This is initial text.").Dump();  // TextBox 表示
var button = new Button("Execute").Dump();  // Button 表示
button.Click += (sender, e) =>
{
    $"Hello, my name is {textBox.Text}.".Dump();
};

サンプル

LINQPad をインストールすると、LINQPad.Controls のサンプルが結構含まれているので参考になります。その中に正規表現評価のサンプルがありました。以下のようなこともチョイチョイっとコードを書くとできちゃうみたいです。便利!

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